【ロシア】200日の漂流―モスクワ大学留学記2010-2011

2010年11月26日

雪は積もったけれど……

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 今週の日曜日から、火曜日くらいまでだったでしょうか、モスクワでも本格的な積雪が見受けられました。それでも、その後の雨によって、見事に雪は一掃させられ、先日の積雪はどこに行ったんだ、という気にさせられます。それでも、今後は、マイナス10度台の気温にくわえ、積雪ももちろんあるとのこと。

 それにしても、雪が降る、ということはこんなにも恐ろしいのかと、思い知らされたわけです。どういうことかといえば、道路が凍ってしまって、スケートリンクのようになってしまうということです。当然、このような経験をしたことのない僕にとっては、一歩一歩に神経を集中させねばならず、他のことを考えている暇などありません。滑って、バランスを保とうとするたびに、気恥ずかしさがこみ上げてくるのですが、周りのロシア人も滑っていたので、何だ、みんな同じじゃないかと思い、少し安心したしだいでした。

 また、完全に個人的なものかもしれませんが、長い間外にいて、雪に打たれていると、だんだんと気持ちが落ちてきてしまう、というか、何か生気が奪われるような気がしてなりませんでした。寒かった、というのもありますが、妙に疲れを感じざるをえませんでした。一緒にいたロシア人は、「こんなの普通さ」と言っていたのですが、ああ……先が思いやられる……

 雪が降ったならば、さぞかしテンションが上がって、はしゃいでしまうのだろうと思ったのですが、そこまでのテンションには至りませんでした。典型的な、雪を見たことのない人間の心情だったのです。また、「今日の雪はいい雪だね」といわれても、まったくピンと来ないわけです。そういう面も含め、雪に慣れていかないと……、と思う今日この頃。

 少なくとも、この冬、5回は路上で滑ってコケます。もう覚悟はできています……

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posted by Itta at 14:26| Comment(0) | 留学日誌(季節) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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