【ロシア】200日の漂流―モスクワ大学留学記2010-2011

2011年02月27日

ウクライナ、ポーランド、チェコ……

 これから1週間と少し、旅行へ行ってきます。こちらにいるのも、あと少しとのことなので、思い切って計画しました。行き先は、キエフ、ワルシャワ、クラクフ、プラハ。まったくの一人旅です。

 一応パソコンは持ち運びますので、ネット環境次第では、現地から記事を打ちたいと思います。

 それでは、取り急ぎ失礼します。


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2011年02月26日

一時の別れ

 1月の末に、とてもお世話になった日本人の人の帰国を見届けたときに、「あと2ヶ月を大事にして」と言われてから、もう1ヶ月経ちました。そして、そのときに、「あと1ヶ月だ」と言っていた人が、昨日日本へ発ちました。言われたことは、「あと1ヶ月楽しんで」ということ。ずしりずしりと、言葉が重くなっていくのが分かります。

 最近では、やはり帰国をどうしても意識してしまうものです。もっとも、大学側への資料の作成や帰りの切符を気にし始めていることからすれば当然です。また、それと平行して、モスクワでお世話になった人にぼちぼちあいさつに伺ったり、個人的に会って話してみたりということもはじめています。

 でも、決して「最後のあいさつ」ではないことは確かであります。もちろん人間何が起こるかは分かりませんが、少なくとも僕は再会を期待しています。

 「一時の別れ」を告げに街を歩く日を送りそうです。

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2011年02月24日

日常の風景―警察たち

 そういえば、先日の23日は、ロシアでは「男性の日」で祝日でした。この祝日は、女性が男性に何かしらのプレゼントをする慣習となっています。

 その日は、街の中心に出かける機会があって、「赤の広場」のあたりに地下鉄から出ようとすると、おびただしい数の警察が待っていました。あらゆる出口を閉鎖しており、たいへん不自由な状況でした。
 おそらくは、祝日だということで、何かしらの集会、名言すると民族主義関連のものが予測されたのでしょう。こういう風景を見ると、やはり外では気は抜けないな、と思ったしだいでした。

 最近、プロサッカーの試合が再開されたようで、街には各チームの応援マフラーを巻いた人たちを見かけます。そして、競技場のある駅のホームでは、警察がアリのように待機していました。ゴツイ制服の人たちの大群には、威圧感以外何もありません。うわあ、と思いながら、かつてサッカーに行ったときの事を思い出すのでした。

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2011年02月23日

最近のモスクワの写真

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2011年02月22日

はじめての郵便局

 宅急便を日本へ送ろうと思い、モスクワの中央郵便局へ向かいました。こうやって、こちらから物を送るのは初めてでしたので、何が何だかほとんど分からない状況で、足を運びました。

 まず駅の出口を出て、郵便局を探します。宅急便用の箱を用意する必要があるので、まずはそれが最初です。箱は、受付の場所と異なるところで売っていると聞いていたので、そちらへ向かい難なく箱を手に入れることができました。

 そして、箱を抱えたまま、メインの受付所へ向かって案内の看板を眺めていると、警備員のおじいさんが、「どうしたんだい?」とやさしく聞いてくれました。これをEMSで発送したい旨を伝えると、それはあっちだよ、と気さくに案内してくれました。

 EMSの受付のところで並んでいると、後から来たおじさんに声を掛けられました。突然「免許状がいるんじゃないか」と良く分からないことを言われ、何も理解しないまま数字の書かれたメモ書きを手渡されます。まったく状況がつかめず、相づちだけを打っていると、おじさんが脇に抱えたビンを開け、突然ビールを飲み始める始末。「君も一口どうだい?」と薦められたのですが、もちろん、いやけっこうですよ、と苦笑いで返すしか他ありませんでした。
 
 自分の番が回ってきたときに、EMSは別の紙に住所を書かないといけない、と言われたので、いったん列を離れ、その作業に取り掛かります。住所を書き終え、また列に加わって順番を待ちます。すると、後ろから今度はおばさんに、「あなたが列の最後?」と聞かれたので、そうだと答えると、「私、あなたの後ろに並ぶから、この場所をとって置いてね」と言われました。これは、まあモスクワではよくあることで、前に並んでいる人に、自分の順番を見張ってもらうということです。
しばらくすると、その「見張っている」順番の後ろに新しい人が並び始めました。すると、おばさんがまたやって来て、「後ろの人に、私も並んでいるってこと言った?」と確認されました。ここも適当にふんふん、と相づちを打って何とかやり過ごしました。

 改めて自分の順番が回ってきました。担当のおばさんが、箱の中を確認すると、こんなに箱がスカスカじゃ駄目なのよ、と言って新聞を詰めます。住所の確認などをされて、最終的には何とか手続きを終えられました。

 ただ、案外すんなりといったな、という感想が残ります。というのは、今回僕が発送したのは、マトリョーシカであって、これは数量制限がある、などの噂を聞いておりました。確かに、例えばマトリョーシカの中に薬物でも入れて、密輸ということも考えられます。ですから、中なども厳重に見られるのかもしれない、と内心覚悟はしておりました。ですので、おばさんがひと目だけ見て、まったく疑うことなく箱詰めを始めたので、驚いた次第でした。もっとも、発送の途中で、中を開けられることも十分考えられるので、まったく警戒が無い、とは言い切れません。

 単に、ものを発送しただけでしたが、ビールのおじさんに絡まれたり、おばさんの世話をやいてみたりと、いろいろとある意味ロシアらしい経験が盛りだくさんでした。また、郵便局の人たちがみな優しく対応してくれたのは、嬉しかったですし、とてもありがたく感じました。

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