最近の一連のテロを受け、日本の外務省は渡航に関してどのような態度を示しているのか気になったので、調べてみました。
ロシアに対する渡航情報(危険情報)の発出(2010/03/05)
●チェチェン、イングーシ、ダゲスタン、北オセチア、カバルダ・バルカル、カラチャイ・チェルケスの各共和国及びスタヴロポリ地方
:「渡航の延期をお勧めします。」(既に滞在中の方は、退避手段等につきあらかじめ検討してください。)(継続)
●上記を除く地域(首都モスクワ市を含む)
:「十分注意してください。」(継続)
しかし、まだテロの発生可能性はあるので、絶えずチェックしていかねばなりません。
冒頭のように、テロについて考えていくと、だんだん陰鬱に感じてしまいます。外務省のページを見ていてもそうでした。今日は、本当に文が進みません。「身近」なものだからこそ、自分自身に支障をきたしているのかもしれません。
すいません。早く切り上げます。
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